トヨタバッテリーに勤める前は何をしていたか
保育士として勤務していました。
しかし数年間働く中で同じ年の人と比べて給与・貯金の差が開いてきていると感じ、製造業への転職を決意しました。
トヨタバッテリーに勤務するきっかけは
転職活動で探している時に見つけました。
大きい会社で制度等が充実していると感じた一方で、工場というと油等でくさい・汚いというイメージがありましたが、実際に働いてみると4Sが行き届いているきれいな職場でした!
期間社員としてどんな仕事をしていたか
パック工程でロアケースという部品の組み付けを担当していました。
作業の姿勢が辛い等あれば、社員に意見を伝えて改善してもらいました。
正社員登用を目指そうと思ったきっかけ・理由
期間社員として3年程度が経過した時、周囲も良い人ばかりで自分も同じようになりたいと思い、社員登用を目指し始めました。
正社員登用を目指すためにどんな工夫・努力をしましたか
自分も役に立てることが無いか考えながら行動しました。
自分の担当工程作業を確実にこなすだけでなく、毎月COMシートを使って改善提案を出したり、フォークリフト免許を自ら取得しました。
フォークリフト免許は持っている人が少ないため、社員になった現在も活用できています。
正社員になってどんな仕事をしているか
パック工程の様々な作業を覚えています。
また、作業者に指示を出すことも仕事になりました。
指示を出す際は先輩と相談しながら簡潔に分かりやすい指示ができるように心掛けています。
今後どんなキャリアを積みたいか(目標とする先輩など)
手近なところでいうと、PC作業にもっと強くなりたいです!
社員になってからは日報や改善提案、要領書作成等でPCに触れる機会が増えました。
また、機械・設備への知識を増やしたいと考えており、機械保全技能士2級の取得を考えています。
同じく期間社員・正社員登用を目指す人へのアドバイス
期間社員は基本的には指示を受けて業務をこなす立場ですが、4S等自分で考えて行動できることもあります。
社員を目指す方はプラスαで自分が今できることを探してみて欲しいです。
女性目線で仕事量・負荷・職場の環境についてどう感じるか?
背の高さや腕力に関係なく、働きやすい環境だと思います。
また、自分自身も一社員として働きやすい環境づくり、人によって差が生まれにくい作業工程づくりに努めています。
また、今所属している課はおおよそ20%程が女性です。
期間社員として働くうえで大変だったこと、苦労したこと
作業を覚えて、一人でできるようになるまでが大変でした。
確実に標準作業を守ることを意識して、少しずつ仕事を覚えました。
交替制に体が慣れるまでは2か月程度かかったのですが、その間も睡眠はしっかりとって、体調管理を徹底しました。
トヨタバッテリーのここがオススメ
工場だけど非常にきれい!
また社員の方にも困り事等を相談しやすい、働きやすい環境が整っていると思います。